■プロフィール
ジェンベに出会ったのは98年の冬。暖かくなるまで電話台なんかにしてただ「かっこいい」とうなづいていたがその気持ちも春先から「もったいない」と変化(開眼)し代々木,砧,駒沢といった公園で叩きまくっていた。99年から2000年始めにかけてジェンベのルーツであるアフリカにはじめて降り立ちセネガル,ギニアと旅した。そこでナビ“バシロ”カマラ、ジョー・ブシャンジ、そしてファドゥバ・ウラレから師事する事が出来た。その渡航ではミナ&ユール・ジャバテに感謝している。その後「駒沢原住民」や「MAKHADO」といったアフリカンバンドを経験し現在「IKEMENZ」を主宰している。全ての仲間や師匠に感謝。IIDでは一人での練習からアンサンブルを楽しめる様に奏法を伝授している。7月からは湘南でのワークショップも開催する。
■あなたにとってIIDとは?
ワークショップを通して受講者だけで300人以上の方達と出会えた事を感謝したいです。毎月のワークショップは14時からなので茅ヶ崎を10時半頃車に太鼓積んで出て昼飯はいつもGO SLOWと決めています。毎月食べても飽きの来ないランチはいつも楽しみにしていますし、たまにワークショップの後打ち合わせが入ると夕飯まで食べてしまいますし、こないだはホットサンドを挟むあの器具が壊れたとおっしゃっていましたので、あの網目の焼き色が見れなくなり大変気になりますが、看板娘さんも非常に可愛らしく、そしてまた作り手の若さんがこれまたチャーミングな方で香味の使い方なんかを心得ていらっしゃいますのでいつも嬉しく思いますが、猫舌の私はいつもコーヒーをぬるめでオーダーしております。
3階には友人のオフィスがありまして彼等は自分達の遊びや仕事などで培って来た様々な出会いを元に類い稀なイメージを具体化する能力を持ち揃え各地でイベントを繰り広げる新事業で成功しています。昨年はWINTER FEST.において3階のデコレーションと中夜祭の企画をして頂き大変楽しかったです。
WINTER FEST.ではプロダクトデザイナーの方達とフェルトでクリスマスオーナメントを作る事も出来ましたし,23日の夕方、青空の向こうから夕焼けと深い群青が滲む中に舞った雪と白い風船がとても素敵で、デジカメを構えると撮ろうとした女の子のまつげに雪が積もったりしながら、来場した子供達よりも満喫してしまいました。体育館でのライブも無事終わりホッと一息し見上げた空はなぜだか込み上げるものがありました。事務局の皆様には息子と娘のお守までして頂き、それでもいつも嫌な顔せず付き合って頂きまして、私からもより素晴らしい音楽やパフォーマンスで返せる事をして行きたいと思わせられる様な,そういった心の通い合い自体が、何かを生もうとする原動力、ものづくりの根本なのではないかと存じます。