204建築ワークショップ
ひろばをつくろう!
2007年4月29日(日)

世田谷区には小さなひろばがたくさんあるのを知っていますか?今回はIIDに入居する建築家たちとひろばを歩いてまわり、観察・スケッチを通して、みんなの新しいひろばをデザインしてみましょう。太子堂二丁目には16の小さなひろばがあちこちにあり、使われていないものや気づかれていないものなどさまざまです。どうしたらこれらのひろばがもっと愛され活用され、魅力的になるか、一緒にひろばを考えましょう!
場所:204建築に9:00に集合ののち、太子堂二丁目周辺のひろばをみんなで
時間:9:00~16:00
定員:30名
持ち物:筆記用具(色鉛筆、クレヨン、サインペンなど)
参加費:500円、お弁当持参
主催:204建築
対象:子供から大人まで(小学3年生以下は親同伴)
申込み方法:IID事務局<workshop@r-school.net>宛に、「ワークショップ名(参加希望日時)」「参加者の氏名」「学年(または年齢)」「連絡先電話番号」
「メールアドレス」「ご住所(市区町村までで結構です)」をご記入のうえメールでお申込み下さい。

http://www.r-school.net/mt/mt-tb.cgi/67




















2007年08月23日 17:50
「ひろばをつくろう!」ワークショップ活動報告
IID204 建築主催
第二回ワークショップ
2007.04.29 開催
1.開催趣旨
204 建築は5つの設計事務所と一人の編集者によって空間をシェアしているチームの総称です.普段はそれぞれ個別の活動をしていますが、世田谷に事務所を構える一員として区や地域に積極的に関わっていきたいという願いから、設計活動を行うかたわら、ワークショップ形式による活動を実践しています.おととしのグリーンデーでは、ゴミ箱の新しいデザインを参加者のみなさんと考え、世田谷公園に個性的なゴミ箱を設置、町とゴミのかかわりを再認識しました.それにひきつづき今年は、世田谷区太子堂に数多く点在するミニ公園をとりあげ、その問題点と新しい活用法を探る試みとして、「ひろばをつくろう!」と題してワークショップを開催しました.住宅地に偏在するミニ公園の多くは地域防災の観点から確保された空地ですが、無計画な配置と場当たり的なデザインによって多くが活用されないまま放置されています.私たちは個々のデザインを見直し、ばらばらな公園をつないで新しい地域のネットワークをつくりだすことで町の活性化を目指そうと考えました.
2. 開催概要
IIDのイベントに合わせ、ゴールデンウィークの休日の一日を利用して下記の要領にて参加者の
募集をしました.
日時: 4/29(日)9:00 - 16:00 雨天決行
場所: IID(世田谷ものづくり学校)204 建築に9:00 に集合ののち太子堂二丁目周辺のひろばをみんなで見て廻ります.お弁当を食べた後、IIDに戻り作業をします.
定員: 30 名
対象: 子供から大人まで(小学3 年生以下は保護者同伴)
もちもの: 筆記用具(色鉛筆、クレヨン、サインペンなど)
参加費: 500 円、お弁当持参(みんなでひろばで食べます)
主催:204 建築
コンテンポラリーズ、パワーアーキテクツ、RUTA、エンジンアーキテクツ、竹内申一建築設計事務所、寺田真理子
広報、ポスター、チラシの配布先は下記の通りです.
IIDフリーペーパーおよびウェブサイト掲載、世田谷区役所、三軒茶屋しゃれなーど、池尻小学校、池尻児童館、世田谷公園プレイパーク、昭和女子大学
図1.参加者募集のポスター
3. 参加者内訳
小学生 9 名
大人 20 名(主催者含む)
総勢29 名を4チームに分け、それぞれに204 の引率者を2名割り当てました.
4. タイムテーブル
9:00 IID204建築集合、オリエンテーション
9:30 公園へ出発
12:00 各班公園にてお弁当
13:00 IIDへ戻り作業
15:30 講評
16:00 解散
5. ワークショップ風景
当日9 時、IIDに集合しオリエンテーションを行いました.自己紹介、緊急時の連絡、注意事項などを周知します.
公園1つにつき1 枚、計16 枚の葉書サイズの画用紙を用意し、そこに各公園のスケッチをします.
班ごとに分かれて早速現地へ出発.広場をみんなで、批評しながら遊びながら周って歩き、どんな風に変えたらもっと素敵になって、もっと使われるようになるのかをスケッチしました.
当日は日焼けするほど良い天気で、公園でお弁当を食べたりして、久しぶりの遠足気分.とても楽しく有意義にすごせました.
IIDに戻った後、204 建築前の廊下に所狭しとみんなの書いたスケッチを貼り付けグループごとにまとめて発表をしました.
小学生、大学生、大人が同等に意見を出し合い、話し合う機会が持てました.
子供の発想はとても柔軟.落ちると怖いワニ広場やドクターフィッシュがいる足湯広場、現代っ子らしくLED蛍まで登場.
この後、ワークショップの成果は204 の廊下にて1ヶ月にわたり展示をしました.多くの方にご覧頂き、楽しんでいただきました.参加者みなさんのスケッチはデータ化し大切に保管し、今後の提案に役立てて行きたいと思います.
図2.参加者の公園スケッチ(抜粋)
図3.新しい公園の提案(抜粋)
図4.太子堂公園マップ